イベント企画のサービスは自分に合ったものを選ぼう！

イベント企画と打ち合わせをしてコンセプトを決定

イベント企画の打ち合わせの悩みとして、中々アイデアが出ない、話がまとまらないなんてことが多く挙げられるのではないでしょうか。
これらが原因で息詰まってしまっている方におすすめしたいのが、ブレインストーミングとKJ法です。
ブレインストーミングとは、打ち合わせ参加者がテーマについて自由にアイデアを出し合い、その中から良いものを選択し、多くの発想を得て企画を練っていく方法です。
アイデアを出すときはその企画ができる・できないに関わらず自由に発言していいので、今までにない奇想天外な発想も出てくるかもしれません。
そしてブレインストーミングで出たアイデアを分類し、論理的に考えて企画を現実味のあるものにしていくのがKJ法です。
このKJ法により、ブレインストーミングの際、中に浮いていたようなアイデアが一気に可視化され、実現可能なイベント企画に変化します。
いつもの会議にこれらの方法を取り入れることで、場の雰囲気がガラッと変わり、いつもの活気を取り戻すことでしょう。

イベント企画を成功させるポイントとテクニック

イベント企画でインパクトを残し成功させたいのであれば、テクニックが重要になるのではないでしょうか。
イベント企画といえばターゲット層を限定したり、開催場所や日時を計画的に検討して、十分に告知を行ったり魅力的な内容で集客することが大事です。
しかし参加することで得られるメリットが分からないイベント企画は、参加したがる人が限られてしまうのも事実です。
参加者は時間を割いて労力を使い参加するわけですから、時間や労力を費やす価値があるか否かが、イベント参加の判断の分かれ道になります。
イベント企画におけるテクニックには、話題性を高めたりユーザー同士の交流を促進するやり方や、雰囲気を盛り上げて参加したくなる状況を作る方法があります。
SNSは告知や話題の拡散、雰囲気作りに適していますし、運営が先導して上手く盛り上げることができれば、イベントの成功率はかなり上がると思われます。
ただ、SNSはネガティブな話題も瞬時に拡散してしまうので、リスク管理を徹底しながら活用する必要があるのではないでしょうか。